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小端積みの庭

新年開けましておめでとうございます。
本年も宜しく御願い致します。

昨年最後の庭工事で、古くなったブロック(外構)塀からの全面改修工事でした。
まずは、太くなりすぎた樹木の伐採からです。
次に、残したい樹木の移植とブロック塀の解体です。
そして、工事期間中の動線を確保する為、駐車場口のスロープからの施工になります。仕上げは後でになります。

以前の門扉は内開きタイプの物でしたが
今回は、スライド門扉に変更して門柱はハードウッドにしました。
そして土留め工事になります。

打ち合わせで初めて来た時に、この家は小端積みが似合うなと思い提案させて頂きました。
出入り口は、自転車で出入り出来る様に石貼りのスロープです。
既存の自然石の沓脱ぎ石は、和室前に移動
そして、園路の工事になります。
園路は真砂土の洗い出しにしました。
駐車場からのスロープも洗い出し園路と同じ素材で統一感を出して仕上げました。
移動した沓脱ぎ石から洗い出し園路までを既存の飛び石を再利用して、
洗い出し園路からポストまでを御影石の平板を据えました。
道路面と隣家の境にはウッドフェンスにして、周囲に落ち葉が飛び散らないようにします。
こちらは、犬のお墓です。場所は変えずにアンティークレンガで嵩上げをしてお花を植えられる様にしました。
駐車場からもお花を植えられる様に花壇を設置
以前の立水栓は屈んで使用するタイプでしたが、
新たな水場は、立ったまま使用出来るシンクタイプに変更して内側の下にも蛇口を付けて、上下で使用出来るようにしました。
最後に植栽で完成です。
今回は模型を作って見ました。
玄関から

道路から

スライド門扉を開けると石貼りのスロープとモミジのトンネルが出迎えてくれます。

リビングからは、犬のお墓と花壇がアクセントとなりその横には百日紅を主木としてモミジ等の雑木が庭を彩ります。

これから、このお庭が御施主さんにとってより良い環境になるように、癒やされる場になるように維持管理をして行きたいと思います。